毛皮リフォームについて　ファーサロン　どうしてリフォームをおすすめしているのか

ファーサロンは毛皮を大切にしています。"毛皮職人"がお客様を想い、思い出やデザイン予算をお伺いしながら、お客様と一緒に新しい毛皮を作っていきます。
ひとくちに毛皮リフォームと言っても、加工する方法が何個かあります。
袖の部分や背中の部分を使ってバッグやマフラーにしたり、衿のデザインを変えたり、袖をはずしてベストにしたり、毛皮をすべて解体して１から作り上げたり、毛皮リフォームの方法は様々です。
お客様の要望や予算に応じたリフォームをいたします。お気軽に相談ください。

充分な打ち合わせをして相互満足ができるリフォームを約束します。
毛皮専門職人の熟練の技術で新しい毛皮ファッションを創造していきます。
「リフォームして良かった」と思っていただけるのがファーサロンのリフォームです。

ファーサロンの毛皮リフォームの受付について

�@お客様が毛皮リフォームされる際には、まずリフォームしたい毛皮を持って来店していただきます。毛皮の状態を確認し、リフォームできるかの判断をいたします。

�Aリフォームできる場合に数多くのサンプルを見ていただきお客様のイメージされている要望をお伺いします。

�Bデザイナーと毛皮職人が、お客様の要望を伺い求めるファッションやライフスタイルに合わせたリフォームをご提案いたします。お見積金額を提示させていただきます。もちろん、お見積もりの金額を聞いてから予算に合わない場合などはお断りいただいてもかまいません。決して無理に毛皮リフォームをお勧めすることはありません。

ファーサロンでは、お客様と毛皮デザイナーと毛皮職人でファッションについてお話をしていただいて、「これなら安心できる！」「これなら間違いない！」と感じていただいてから毛皮のリフォームをオーダーしていただきたいのです。

毛皮専門職人の藤原洋子です。
私はお客様から「毛皮は持っているけど着てない」、 「私の毛皮はタンスの肥やしになっている」というのを何度も聞いて きました。

昔に毛皮を買ったときは、『毛皮は一生ものですよ』とか『20〜30年は着れますよ』 とか言われて買われたこと思い出します。
親から買ってもらった大切な毛皮、思い出のいっぱい詰まった毛皮をリフォームすることで、また毛皮を着ていただけることを、お伝えしたいのです。

私は今まで7209人の毛皮リフォームを行ってきました。
毛皮リフォームの代表的な具体例を公開しています。
もう何年も着ていない毛皮や、これからも着ることのない毛皮で
困っている方のお役に立てることが出来れば幸いです。

● 私たちはお客様にたくさんの事をお聞きしています ●

・お持ちの毛皮の気に入っているところ　　
・どうしてリフォームをしようと思われたのか？
・思い出に残ることは・・・？
・よく着た理由
・保管方法は？
・どのようなデザインがお好きなのか？
・どこに着ていかれるのか？
・普段のお洋服はどのような感じなのか？
・ゆったり羽織りたいか？
・選ぶときは、軽さなのか、デザインなのか？
・どなたが着られるのか？
・お持ちの毛皮の気に入らないところ
・今の毛皮はどうして買われたのか？
・何回ぐらい着られたのか？
・あまり着なかった理由
・どこで買われたのか？
・理想の毛皮はどんな毛皮なのか？
・どんな風に着ていきたいか？
・着丈のお好みは？
・暑がりなのか、寒がりなのか？
・カジュアルに合わせたいか？
　などなど・・・

Question どうしてこんなにたくさんの事を聞いてしまうのでしょうか？
Answer　 お客様の一番必要としている加工方法をおすすめしたいからです。